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レアル・マドリーで戦力外のベイル、ついに買い手現れる…古巣トッテナムが名乗り

8:45 JST 2019/07/16
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レアル・マドリーで戦力外扱いとなっているMFガレス・ベイルの獲得に名乗りを挙げる欧州のクラブが、ついに現れたようだ。スペイン『マルカ』によれば、ウェールズ代表MFの古巣トッテナムが獲得に動いているという。

昨季終了直前にジネディーヌ・ジダン監督から戦力外通告を受けたとされるベイル。しかし、ここまでに報じられたオファーは中国の上海申花のものだけとされ、欧州のクラブが動いている様子はなかった。中国申花はベイルに対して、現年俸を上回る額を用意していたとされるが、移籍金を支払う考えがなかったためにレアル・マドリーから拒否されたとみられる。

そして16日付の『マルカ』は、1面で「ベイルに出口がある」との見出しを打った。曰く、トッテナムは2007年から2013年まで擁していたベイルを取り戻すべく、レアル・マドリーに移籍金5000〜6000万ユーロを支払う意思があると伝えた模様だ。

ただしトッテナムには、ベイルがレアル・マドリーで受け取る年俸1700万ユーロ+インセンティブを支払う余裕はなく、もし獲得するとしても年俸を現在の半分ほどに引き下げなければならないという。そのためにレアル・マドリーは、トッテナムにベイルを売却する際には5000〜6000万ユーロという移籍金額を受け入れるかどうかという問題のほか、ベイルの残り3年分の年俸の半分、約2500万ユーロをベイルに支払わなければならないようだ。

16日に30歳となったベイルは、トッテナム復帰でロンドンへ戻り、プレミアリーグに再挑戦することに否定的ではない様子。だが、レアル・マドリーと結ぶ2022年までの契約で受け取るはずだった年俸額をあきらめる考えは毛頭ないとされる。

なお今夏に3億ユーロ分の補強をしたレアル・マドリーは、ファイナンシャルフェアプレーによって差額1億ユーロ分、つまり2億ユーロの売却収入が必要な状況となっており、ベイル、MFハメス・ロドリゲス、FWマリアーノ・ディアスといった選手の売却を予定している。果たしてベイルの売却先は、トッテナムになるのだろうか。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です