レアル・マドリーに所属するDFナチョ・フェルナンデスが、同クラブ残留を決断した模様だ。スペイン『マルカ』が報じている。
センターバックを本職としながらも、レアル・マドリーではDFセルヒオ・ラモス、DFラファエル・ヴァランの存在に阻まれて絶対的なレギュラーにはなれないナチョ。同選手の周囲の人間は今夏、そうした状況から移籍を勧め、実際に興味を持つクラブも存在していたとされる。
しかしながらナチョ本人は、今後もレアル・マドリーでプレーし続ける意志を固めた模様。その理由は、センターバックだけでなく左右のサイドバックも務められることで、長いシーズンの中で満足な出場機会を得られるとの考えに至ったためという。
もちろん、ナチョが残留を決断した背景には、下部組織から過ごすレアル・マドリーへの愛情も存在しているはず。レアル・マドリーの現陣容において、同クラブのユニフォームしか着たことない選手はナチョのみであり、まさしく“ワン・クラブ・マン”となる道を歩んでいる。
なおレアル・マドリー一筋でプレーした選手は、その歴史においてはサンティアゴ・ベルナベウ氏(1911~1927年)、チェンド氏(1982~1998年)、マノロ・サンチス氏(1983~2001年)の3名しか存在しない。2011年にトップチームデビューを果たし、現在2022年まで契約を結ぶナチョは、彼らに続くことができるだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



