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Javier Tebas LaLiga 2018Getty Images

ラ・リーガ会長、「国内リーグは残りかすになる」と欧州スーパーリーグに反対…リーガ月曜開催は継続の意向

スペインプロリーグ機構ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、欧州スーパーリーグ構想に断固として反対する意思を示した。

欧州のビッグクラブがコントロールする欧州クラブ協会(ECA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は今月19日、2024年以降の欧州カップ戦フォーマット変更の草稿案について話し合った模様だ。その背景にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグにおけるクラブ間格差が増大しており、ECA、UEFA、また各国映像会社にとって収入が思うように伸びていない現状があるという。このために競争力を向上でき、視聴者数の増加を見込めるフォーマット、つまり欧州スーパーリーグを誕生させる方針が固まりつつあるようだ。

ECA側、もっと言えばそれを牛耳るビッグクラブ連合は、すでに欧州スーパーリーグの形式について、いくつかの要望を抱えている様子。それは欧州CL、ヨーロッパリーグ、また2021年に開幕予定のヨーロッパリーグ2(仮称)のような形でカテゴリー分けされた3ディジョン制で、各ディビジョンには16~18クラブが所属し、昇格・降格もあり。そして各国リーグと揉めること必至だが、注目を集めるためにも従来のようなミッドウィークではなく、週末開催を求めているとみられる。

しかし、やはり各国リーグ関係者はこうした構想について快く思っていないようだ。テバス会長は、スペイン『Gol』の番組“ゴラッソ・デ・ラ・マニャーナ”で、欧州スーパーリーグが実現すれば国内リーグが「残りかす」になるとの見解を示している。

「そのプランは、リーガを危険に晒すことになる。フットボールの国内総生産は1.37%だが、この恩恵がそうしたプランによって危うくなる可能性があるんだ」

「(欧州スーパーリーグは)欧州フットボールの放映権フォーマットをすべて変える。5億ユーロもの額が、そのリーグを戦うクラブたちに渡ることになるんだよ。少し時間が経てば、ビッグクラブは残りのクラブと手の施しようがない差をつけるだろう。国内リーグは残りかすになるんだ。バスケットのユーロリーグ、国内リーグと同じことが起こってしまう」

その一方で、テバス会長と犬猿の仲であるスペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長が、来季以降なくす意欲を示したリーガの月曜開催試合については、継続する考えを強調している。

「もちろん、来季も月曜開催試合はある。放映権の入札はもう行われたし、契約が存在しているんだ。RFEFは組織として拒否できるが、そうしなかった。もちろん月曜開催試合にも改善の余地はあるが、しかしその日にも絶対に試合は存在する」

「来季からは、1チームが2回以上は月曜にプレーしない。レベルの高いチームであっても、プレミアリーグのように月曜に試合をしてもらうよ」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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