バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、同クラブのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチについて語った。
バルセロナは、23日に行われた楽天カップ(Rakuten Cup 2019)でチェルシーと対戦。後半から出場したラキティッチは、2点ビハインドのアディショナルタイム、ペナルティアーク付近から見事なミドルシュートを突き刺して一矢を報いた。
1-2で敗れた試合後、バルベルデ監督はラキティッチについて言及。過去5シーズンにわたってレギュラーとして活躍するも今夏に放出のうわさも出てきた31歳のMFに関して、「彼は重要な選手だった。今シーズンはそうなるかわからない。新加入選手がいて、彼もポジションをいつものように勝ち取らなければいけない。時は過ぎる。過去に重要だった、これからもそうであることはできる」とコメント。フレンキー・デ・ヨングも加入し、もはや“絶対的存在”ではないことを明確にした。
また、この試合でデビューしたF・デ・ヨングについては、「今日はセントラルミッドフィルダー(アンカー)としてプレーした。だが、中盤のどこでもプレーすることができる」と語り、インサイドハーフとしての起用も考えていることを示唆。さらに、同じくデビュー戦を終えたアントワーヌ・グリーズマンに関しては、「我々のスタイルに適応する必要はあるが、ボールを持てば相手にとって危険な存在であることはすでに見えた。相手にとっては嫌なアイデアを持っている選手。彼にはもっと期待しているが、まだ1試合目だ」と評価した。
さらに、移籍市場について「すでに良い移籍があったが、まだドアは開いている」とさらなる選手引き入れにも意欲をのぞかせたバルベルデ監督。バルサでの3シーズン目を迎える同監督が率いるチームは、27日に行われる楽天カップでヴィッセル神戸と相まみえる。
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