ユヴェントスは1日、ついにパリ・サンジェルマンのMFアドリアン・ラビオの獲得に至った。契約は5年となっている。
ラビオは昨シーズン、パリ・サンジェルマンで構想外となり、最後に公式戦に出場したのは2018年12月。そのため、今夏の移籍を模索し、様々な移籍先が候補に挙がる中、イタリア王者が獲得に動き、月曜日にメディカルチェックを終えて正式発表へと至った。
ユヴェントスとの契約は5年で、年俸は700万ユーロ（約8億5000万円）。また、パリ・サンジェルマンとの契約は解除しての加入のため、移籍金は発生しない。
新シーズンよりマウリツィオ・サッリ監督が指揮を執るユヴェントスは、ラビオの他、アーロン・ラムジーもフリーで獲得済み。すでに着々と強化を進めている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
