ユヴェントスはアーセナルに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーの獲得に近づいている。今週末にも正式発表に至ることが『Goal』の取材により明らかとなった。
シュチェスニーはここ2シーズンをレンタル先のローマで過ごす。ペトル・チェフの明確な2番手となるアーセナルに戻る予定はなく、ユヴェントス行きが近づいているという。
ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、2018年で現役を退くと見られるジャンルイジ・ブッフォンの長期的な後継者としてシュチェスニーに期待している。ユヴェントスは27歳のGKに対して5年契約のオファーを持ちかけているが、アーセナルとまだ合意に至っていないようだ。
ユヴェントスは今夏、第2GKのネトをバレンシアに放出。ブッフォンの後継者兼セカンドキーパーを探しているところであった。
