ユヴェントスのFWパウロ・ディバラは、自身の将来はクラブの手の中にあることを強調している。
ネイマールがバルセロナを去って以降、ディバラに移籍のうわさが止むことはない。バルセロナはウスマン・デンベレ、フィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとされるが、依然としてディバラもその選択肢に入っていると伝えられている。
しかし、ユヴェントスの新たな10番となったディバラは、トリノで幸せであることを伝え、クラブが望めば何年でも残り続けると語っている。
「ユヴェントスのことしか考えていない。クラブとはすでに話しているし、希望は伝えてある。(将来は)ユヴェントスに依存する。ここで幸せだし、このユニフォームを着て成長したい」
また、ディバラは10番を着けた最初の試合のスーパーカップ・ラツィオ戦で2ゴール。エースナンバーを着ける喜びを語りながら、2-3で敗れた試合で悔しさを露わにしている。
「ユーヴェで10番を着けられて嬉しい。僕はまだ若いし、ここで成長できる。ただ、試合には勝ちたかったし、ユヴェントスはそうでなければならない。だからハッピーではないね」
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