ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが22日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH第5節チェルシー戦の前日会見に出席し、意気込みを語った。
23日にスタンフォード・ブリッジで行われるチェルシーとの一戦へ向けて、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリとともに会見へ出席したデ・リフト。ユーヴェはすでにグループHにおいて4連勝で通過を決めているが、グループ首位争いのライバル、チェルシーとの対戦へ意欲を見せた。
「このような試合でプレーするのはいつでも素晴らしいことだ。チェルシーは極めて強いチームであり、明日はチームが団結して戦うことが重要になる。僕らのチームには(フェデリコ)キエーザや(アルバロ)モラタなど走れる選手がいるので、空いたスペースで彼らの特徴を生かせるようにしたい」
チェルシー戦を終えた27日にはセリエAで4位アタランタとの対決が控えるが、デ・リフトは「明日の試合だけに集中することは難しくない。僕らはCLのグループ首位で通過することを目指している。チームは目の前の一戦に集中しており、その先を考えるなんてできない」と強調した。
ヨーロッパ最強チームが競うCLでの優勝はあらゆる選手の夢だが、22歳のユーヴェDFにとってもそれは例外ではない。
「もちろん、優勝できたら僕だけでなくユヴェントスにとっても最高だよ。実現するのは簡単ではないが、全力を尽くせるようにハードにトレーニングに取り組んでいかなければならない。そして最後に、自分たちがどこまでたどり着いたかを振り返りたい。チームは日々成長しており、この調子を続けたい」
■今季苦戦のユーヴェ、合宿で得た答え
今シーズン、リーグ戦で厳しいスタートを切ったユヴェントスだが、チームはミニ合宿を経て調子を上げつつある。
「2連勝できたことが重要だ。以前とは違う雰囲気が感じられる。これまでは中断期間があって非常に難しかったが、これからしばらくみんなで一緒にいられる時間があり、継続性を示せるだろう。合宿を行ったことでユヴェントスらしくあるために何をするべきかをみんなが理解した。つまりピッチで集中し、全力を尽くすということだよ。フィオレンティーナやラツィオとの対戦でそのスピリットが感じられたことが重要だった」
最後にデ・リフトは自身の契約延長について問われると、「いまはダメだ。試合に集中している。リーグ戦では厳しい状況であり、選手は試合に集中しなければならない」とコメント。去就に関する発言を避けた。




