モナコがラツィオからFWケイタ・バルデ・ディアオを5年契約で獲得した。クラブ公式サイトが伝えている。
先日、インテルから新たな10番としてステファン・ヨベティッチを迎えることが明らかになったモナコ。これにより、今シーズンから10番を着けていたムバッペのパリ・サンジェルマン行きが決定的となった。さらに、モナコはムバッペの後釜としてタイプの近いケイタの獲得に成功したようだ。クラブは以下のように公式声明を発表している。
「クラブはケイタ・バルデと2022年まで契約を結ぶことができて喜んでいる」
移籍金は推ながら、3000万ユーロ(約39億円)と伝えられている。今回の移籍に際して、ケイタは以下のように語り、喜びを示した。
「モナコのようなクラブと契約ができて嬉しいよ。スタートが待ちきれない。チャンスがあるとわかってから、考える時間はそれほど必要なかった。プロジェクトは僕の野心に合っていた。昨年大きな成功を収めたグループの一員になれて、とても幸せだよ」
▶リーグ・アンのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう



