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モウリーニョ、“犬猿の仲”ヴェンゲルへの尊敬語る「食事や会談…素晴らしい機会をもらった」

“犬猿の仲”として知られた2人の指揮官だが、互いにリスペクトの気持ちがあったのかもしれない。ジョゼ・モウリーニョ氏がフランス『ローレウス』のインタビューで、アーセン・ヴェンゲル氏について語った。

それぞれ長くプレミアリーグで活躍した両指揮官。2004年にチェルシー監督に就任したモウリーニョ氏は、プレミアリーグ3度優勝(04-05、05-06、14-15:チェルシー)。アーセナルを22年率いたヴェンゲル氏も3度リーグ戦を制する(97-98、01-02、03-04)など、イングランドトップリーグの歴史を築いてきた。

そんな両者だが、“犬猿の仲”として知られている。当初はそれほど対立も激しくはなかったが、徐々に激化。ポルトガル人指揮官はヴェンゲル氏を「失敗のスペシャリスト」と呼ぶなど、事あるごとに舌戦を繰り広げてきた。

しかし、本心ではリスペクトの気持ちを持っていたようだ。先日『ローレウス』ワールドスポーツ賞を受賞したヴェンゲル氏に対し、インタビューで称賛を送っている。

「すべては2004年に始まった。勝利への野望を胸にイングランドへ渡った私を待っていたのは、2人(サー・アレックス・ファーガソン、ヴェンゲル)の偉大な指揮官だった」

「彼らのことは心からリスペクトしている。一緒に食事をしたりミーティングをしたり……素晴らしい機会をもらった。お互いに敬意を抱いているんだ。ヴェンゲルは受賞するに相応しい。これまでの功績を考えればね。近い将来、サッカー界に戻ってくれることを願っているよ」

メディアで度々舌戦が伝えられてきた両者だが、偉大な指揮官同士リスペクトを持っていたようだ。

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