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Lionel Messi Barcelona Espanyol 0319Getty

メッシがFKから絶妙ループ弾決める!バルセロナ、エスパニョールとのダービーを制してリーガ優勝に邁進

30日のリーガ・エスパニョーラ第29節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのエスパニョール戦に2−0で勝利した。

リーガの優勝争いもほぼ決し、また順位的にも離れているために「カフェイン抜き」のダービーとも形容された今回のバルセロナ対エスパニョール。しかしダービーの前日、企業家のピケが「僕の資産はエスパニョールの今季予算よりも上」という挑発的な発言をしたことで、エスパニョール側が熱り立つ試合となった。

バルセロナを率いるバルベルデ監督はGKセメド、DFセメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFラキティッチ、ブスケッツ、アルトゥール、FWメッシ、ルイス・スアレス、コウチーニョを先発で起用。チームは立ち上がりからボールを保持した攻め込んだものの、5バックを敷くエスパニョールを前にスペースを見つけることができず、満足にチャンスを構築できない。それでもラキティッチ、またメッシがシュートまで持ち込む場面があったが、どちらも枠を捉えられず無得点のまま試合を折り返した。

後半になってもバルセロナが攻めあぐねる状況は変わららない。停滞する状況を受けたバルベルデ監督は58分に交代カードを2枚切り、アルトゥール、セメドとの交代でマルコム、セルジ・ロベルトを投入した。その一方でルビ監督は、エースのボルハ・イグレシアス、さらにはメレンドをを下げて、中国で4000万人がその動向を見守るウー・レイ、またセルヒオ・ガルシアをピッチに立たせている。

そして70分、ついにスコアが動く。動かしたのは、やはりと言うべきかメッシだった。ペナルティーエリアぎりぎりからのFK、背番号10は意表を突く、ふわっとした浮き球でゴールを狙った。壁を超えたボールはそのまま枠内へと向かい、カバーに入ったビクトール・サンチェスがこれをクリアし損ねてネットを揺らしている。

絶妙なループ弾で先制点を決めたメッシはさらに89分、速攻からマルコムの折り返しを受けて、左足のシュートを決め切って2点目。メッシはこれで今季公式戦成績を、38試合41得点18アシストとしている。バルセロナはエースがもたらした2点のリードを維持したまま試合終了のホイッスルを迎え、エスパニョールとのダービーを制した。

リーガ6連勝の首位バルセロナは、暫定で2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差を13、3位レアル・マドリーとの差を15に広げるなど、優勝へと邁進している。

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