2019-09-19 Fernandinho Manchester cityGetty Images

マン・Cフェルナンジーニョ、負傷者続出でCBとして出場も「最終ラインはイージーだった」

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループC、シャフタールvsマンチェスター・シティは0-3でアウェーのマンチェスター・Cが勝利を収めた。

この試合では、マンチェスター・Cの最終ラインにはアイメリク・ラポルテ、ジョン・ストーンズなど負傷者が続出していることから、中盤を本職とするフェルナンジーニョが急きょセンターバックとして先発出場。キャプテンマークを巻き、ニコラス・オタメンディとのコンビで無失点勝利に貢献した。

試合後『BTスポーツ』のインタビューを通して、フェルナンジーニョはDFとしてのプレーを振り返り「今日はDFとしてプレーしたけど良い内容で試合を終えることができた。とはいえ、攻撃陣も連動した守備をしていたし、最終ラインでのプレーはイージーだったね」と述べている。

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「今シーズンは序盤から、実はこのポジションでのトレーニングもしていたんだ。ペップ(グアルディオラ)はチームのすべてを掌握しているし、突発的な状況にも対応できるよう物事を進めていたんだ。今日は僕にとって大きなチャンスになったし、チームをより良くさせることができたんじゃないかな」

フェルナンジーニョは2005~2013年までシャフタールでプレーし、13-14シーズンからマンチェスター・Cでプレーしている。アウェーのシャフタール戦は勝手知ったる古巣ホームでのプレーとなったが、慣れない最終ラインでの出場も、苦ではなかったようだ。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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