UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループC、シャフタールvsマンチェスター・シティは0-3でアウェーのマンチェスター・Cが勝利を収めた。
この試合では、マンチェスター・Cの最終ラインにはアイメリク・ラポルテ、ジョン・ストーンズなど負傷者が続出していることから、中盤を本職とするフェルナンジーニョが急きょセンターバックとして先発出場。キャプテンマークを巻き、ニコラス・オタメンディとのコンビで無失点勝利に貢献した。
試合後『BTスポーツ』のインタビューを通して、フェルナンジーニョはDFとしてのプレーを振り返り「今日はDFとしてプレーしたけど良い内容で試合を終えることができた。とはいえ、攻撃陣も連動した守備をしていたし、最終ラインでのプレーはイージーだったね」と述べている。
「今シーズンは序盤から、実はこのポジションでのトレーニングもしていたんだ。ペップ(グアルディオラ)はチームのすべてを掌握しているし、突発的な状況にも対応できるよう物事を進めていたんだ。今日は僕にとって大きなチャンスになったし、チームをより良くさせることができたんじゃないかな」
フェルナンジーニョは2005~2013年までシャフタールでプレーし、13-14シーズンからマンチェスター・Cでプレーしている。アウェーのシャフタール戦は勝手知ったる古巣ホームでのプレーとなったが、慣れない最終ラインでの出場も、苦ではなかったようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です