スペイン代表FWアルバロ・モラタのマンチェスター・ユナイテッド行きは、レアル・マドリーの決断次第となっているようだ。代理人がイタリア『カルチョメルカート』で言及している。
マンチェスター・Uはモラタの動向を注視し続けている。先週には6000万ユーロ(約73億8000万円)のオファーを拒否されたと伝えられたが、ジョゼ・モウリーニョ監督は新たなオファーを送る可能性を示唆していた。
また、モラタ本人も自身のインスタグラムでレアル・マドリー退団をほのめかしている。一方で、同選手の代理人を務めるフアンマ・ロペス氏は、去就はレアル・マドリー次第だと話している。
「マンチェスター・ユナイテッド? 彼らは素晴らしい魅力を備えたチームで、興味深い選択肢だ。言えることはとてもとても興味深い提案をされているが、レアルの決断を待たないといけないということだ。それ以上は言えない」
モラタは2016-17シーズンはリーグ戦の出場が14にとどまり、新たな挑戦をする可能性が伝えられている。
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