現地時間12日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は決勝トーナメント1回戦セカンドレグが行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムでシャルケと対戦した。
敵地でのファーストレグを3-2で制しているシティにとっては、この試合にたとえ0-1で敗れてもアウェーゴールの差で勝ち抜けができる、非常に優位な状況。敵地での2失点がいずれもPKだったことを考えれば、流れの中からシャルケがゴールを奪うことは非常に困難であり、シティが1点でも取ればベスト8進出は確実なものとなる。
点を取らなければ敗退するシャルケだが、シティ相手に敵地で攻撃に振舞えるほどの戦力はない。ファーストレグ同様に守備的なスタートで我慢しながら、一瞬の隙を突いてカウンターやセットプレーからゴールを狙う。
ただしファーストレグとの違いは、すでにシティがリードしてる状況ということ。パス回しに余裕を感じさせるシティは14分、ラヒーム・スターリングが右サイドを抜け出し、折り返しをセルヒオ・アグエロが合わせるも右のポストを直撃する。
決まれば試合が終わっていただけに、シャルケとしてはヒヤリとした場面だったが、その後もシティの攻勢は続く。そして迎えた33分、イルカイ・ギュンドアンの浮き球パスに抜け出したベルナルド・シルバをジェフリー・ブルマが倒したとしてPKの判定。このPKをアグエロが真ん中に沈め、シティがついに先制する。
この時点で3点が必要となり、逆転突破が非現実的なノルマとなったシャルケに対し、シティは攻撃の手を緩めない。38分、右サイドを抜けたスターリングがエリア内右からヒールで落とすと、受けたアグエロが角度のない位置から右足でシュート。これがGKの股を抜けて決まり、シティが2-0とリードを広げる。スターリングがオフサイドポジションだったのではないかということでVARが入ったものの、無事にゴールは認められた。
さらには42分、オレクサンドル・ジンチェンコのパスに抜け出したリロイ・サネが決めて3-0。トータルスコア6-2として試合を折り返した。
後半もシティペースで試合が進み、53分にはダビド・シルバのパスに抜け出したサネがGKラルフ・フェアマンをかわしてネットを揺らすが、オフサイドの判定によりノーゴール。56分にもサネのクロスからスターリングが合わせてネットを揺らし、ここでも副審の旗が上がったが、VARの結果、ゴールが認められ4点目が記録された。
余裕のあるシティは64分、ダビド・シルバに代えてフィル・フォーデン、アグエロに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。69分にはジンチェンコがファールの後に抗議をしてイエローカード。若さが出た場面だった。
71分、サネの折り返しからB・シルバが合わせて5-0、78分にはサネのパスからフォーデンがGKをかわして6-0と、心の折れたシャルケに対して容赦なくシティが得点を重ねていく。84分にはジェズスがペナルティーエリア手前から狙い済ましたシュートを沈めて7点目。終わってみればトータルスコア10-2と大きくリードを広げたシティがベスト8へと駒を進めた。
■試合結果
マンチェスター・C 7-0 シャルケ
※2試合合計10-2でシティがベスト8進出
■得点者
マンチェスター・C:アグエロ(35分PK、38分)、サネ(42分)、スターリング(56分)、B・シルバ(71分)、フォーデン(78分)、ジェズス(84分)
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