リーグ・アン第37節トゥールーズvsマルセイユの一戦が現地時間18日行われた。この試合で昌子源、酒井宏樹はともに先発出場を果たしている。
前半から互いに1点を奪い合う展開で試合は折り返す形になり、1-1で迎えた50分、マルセイユは右サイドからクロスを入れる。ファー側に入ったルーカス・オカンポスがくさびになって落とすと、そのボールに酒井宏樹が左足を振り抜きネットを揺らした。
酒井は17-18シーズン、ヨーロッパリーグ準々決勝ライプツィヒ戦でゴールを決めたことがあったが、リーグ・アンでは在籍3シーズン目で初ゴールとなった。
2-2で迎えた61分には、酒井が右サイドを縦に抜け、中へグラウンダーのクロスを入れる。この好機をクリントン・エンジが冷静に決め、マルセイユが2-3とリード。後半アディショナルタイムにはマルセイユのFWフロリアン・トヴァンが2ゴールを決め、2-5とリードを広げてフルタイムを迎えている。
6位マルセイユは敵地でトゥールーズを下し、勝ち点を58に伸ばした。一方、トゥールーズは勝ち点38のままで15位となっている。
リーグ・アンで実現した酒井宏樹vs昌子源の“日本人対決”は酒井に軍配。1ゴール1アシストを記録しチームの勝利に大きく貢献している。
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