日本代表FW中島翔哉は、来季ポルトへ加入するために減俸も受け入れる構えのようだ。ポルトガル『O JOGO』が伝えた。
2017年夏にポルティモネンセに移籍し、欧州デビューシーズンでいきなり10ゴール13アシストをマークした中島。その活躍に様々なクラブが関心を示していたが、今年2月にカタールのアル・ドゥハイルへの移籍を選択していた。
およそ3500万ユーロ(当時約44億円)でカタールへ渡ったばかりの中島だが、来季はポルトガルへと復帰することになるようだ。
『O JOGO』によると、中島はすでにポルトとの事前契約に合意しているという。カタールのフットボールと気候に適応しきれず、またカタール・スターズリーグのレベルと周囲のサポートに不満を持っているようだ。現在アル・ドゥハイルで年俸350万ユーロ(4億3000万円)を受け取っているが、減俸も受け入れると伝えられている。
また、クラブ間合意も迫っているようだ。現在は買い取りオプション付きの期限付き移籍か、完全移籍かで話し合っているという。しかし、7月の上旬には移籍は決定すると報じている。
コパ・アメリカ2019でも日本代表として全3試合に出場し、1ゴールを記録した中島。電撃的なカタール移籍から半年でポルトガルへ戻ってくることになりそうだ。
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