ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、神戸サポーターが披露したコレオグラフィーに大きな感動を覚えたようだ。先日耳の手術を受け、長期離脱中の同選手だが、自身のSNSを通じて感謝を伝えた。
22日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節で、神戸は大分トリニータをノエビアスタジアム神戸に迎えた。FWダビド・ビジャやウェリントンがゴールを奪うも、終盤に追いつかれ2-2で決着。前節では首位FC東京を下し、トルステン・フィンク体制初陣を白星で飾ったが、連勝とはならなかった。
この試合前に、神戸サポーターは離脱中のポドルスキのイニシャルと背番号『LP10』を使ったコレオグラフィーを披露。本人はその映像を自身のインスタグラムに投稿し、「ありがとう、神戸、ありがとう、ファンたち!言葉が見つからないよ!日本に戻って、ピッチに立つことが待ち切れない。愛している。君たちのポルディより」とのメッセージを添えた。
ハシュタグの一つには“surprise”とつけ、喜んでいる様子をうかがわせたポドルスキ。この投稿には、チームメイトのビジャやDF大崎玲央、さらにドイツ代表の盟友、バイエルン・ミュンヘンMFトーマス・ミュラーらが、それぞれ激励のアイコンで返すなど反応を見せている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です