横浜F・マリノスのアシスタントコーチを務めるアーサー・パパス氏が、『Goal』インドネシア語版の独占インタビューに応じた。
横浜FMは2019シーズン、15年ぶりにリーグ優勝を達成。アンジェ・ポステコグルー監督の下でポゼッションサッカーを突き詰め、終盤には怒涛の7連勝を成し遂げた。そのポステコグルー監督の右腕として支えたのがパパス氏。2019シーズンからコーチに就任し、それまではオーストラリアやインドなどで監督やコーチを務めていた。
15年ぶりの戴冠についてパパス氏は「こういった功績に関われることは信じられない気持ちだ。この幸せと喜びを素晴らしいサポーターに与えたかった」と喜びを語る。
また、ポステコグルー監督やコーチングスタッフとの“共同作業”にも言及。チームとして信念を貫いたことを強調した。
「私たちは自分たちの役割を果たしたし、ポステコグルーのようなワールドクラスの監督が率いているのは幸運だ。どんなに難しそうに見えても、勝者のメンタリティを持ってあらゆる挑戦に備えていた。最も重要なことは、自分たちが最もやりたいと思ったスタイル、信念が一度も揺らがなかったことだ。だからこそ、成功できたんだ。日本でこれまで行われなかったスタイルを選択肢、アグレッシブかつ攻撃的なサッカーで成功することができた」
シーズン後半の好調ぶりについても「どんな状況でもマリノスのサッカーを貫いたことが決定的な要因」と話したパパス氏。来季も横浜FMらしいサッカーでの連覇に期待が集まる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

