ボローニャがベシクタシュからチリ代表DFガリー・メデルを獲得した。契約期間は2022年までの3年契約。
1987年生まれ、現在32歳のメデルはチリのウニベルシダ・カトリカ育ちで、2009年からボカ・ジュニオルスでプレー。10-11シーズン冬の移籍市場でセビージャに加わり、これが欧州初挑戦となった。13-14シーズンはカーディフでプレーした後、14-15シーズンからイタリアのインテルでプレー。2017年夏の移籍市場でベシクタシュへと完全移籍していた。
ボローニャへの移籍により、同選手はインテルに在籍していた16-17シーズン以来3シーズンぶりのセリエA復帰となる。
インテル時代に長友佑都とプレーし、ベシクタシュでは香川真司とも同僚だったが、今度はボローニャで日本代表DF冨安健洋とチームメートに。メデルは3チーム連続で日本人選手と同僚になる運びとなった。
また、ボローニャはメデル加入に伴い、SNSで動画を公開。同選手が闘犬ピットブルの愛称を持つこともあり、可愛らしいプードルをメデルが愛でる、という内容になっている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



