現地時間30日、セリエA第2節ボローニャvsSPALのエミリアダービーがスタディオ・レナート・ダッラーラで行われた。
この試合で日本代表DF冨安健洋は右サイドバックとして、先日加入したチリ代表DFガリー・メデルは中盤のアンカーとしてスタメン出場を果たした。白血病で闘病中のシニシャ・ミハイロビッチ監督もベンチで指揮を執っている。
試合はホームのボローニャがSPALを圧倒して多くの決定機を生み出すもなかなかSPALゴールを割ることができず。0-0のまま戦況が進む。
ようやくスコアが動いたのは後半アディショナルタイムの93分だった。リッカルド・オルソリーニがクロスを入れ、ロベルト・ソリアーノが頭で合わせてネットを揺らした。
試合は1-0でフルタイムを迎え、ボローニャは第2節で今季のリーグ戦初勝利を飾った。なお、冨安はフル出場を果たしている。
■セリエA第2節
ボローニャ 1-0 SPAL
得点者
ボローニャ:ソリアーノ(90分)
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



