MF香川真司が所属するベシクタシュは9日、スュペル・リグ第21節でブルサスポルとのホーム戦を迎えた。
今冬にベシクタシュ入りした香川は、デビュー戦となった4日のアンタルヤスポル戦で途中出場から2ゴールを記録。日本でも大きく報道されて注目が集まる中、今回の一戦でも引き続きベンチスタートとなった。
3位のベシクタシュは、12位のブルサスポルに対して序盤から試合の主導権を握る。ラストプレーの精度を欠いたことでなかなかゴールを奪えなかったチームだが、41分に先制。レンスのパスをボックス左で受けたユルマズが胸トラップからゴール右にシュートを決めて、今冬のクラブ復帰後初得点を挙げる。
さらにベシクタシュは62分にも敵陣でボールを奪ったユルマズが自ら独走してゴールを記録。2点差となると、67分にはレンスに代わって香川がボーダフォン・アリーナのピッチに登場し、本拠地デビューを果たす。交代時にはサポーターからの大歓声を浴びた。
トップ下に入った香川は、さすがの柔らかいタッチを要所で見せるも、厳しいマークに遭ってなかなか決定的なシュートに持ち込む場面をつくれない。それでも、時間が進むにつれてボールタッチ数が増えると、攻撃のリンクマンとして機能。チームメイトの信頼を早くも勝ち取っている様子で、ボールを貰う場面も多くなる。
結局、香川は2試合連続となるゴールを記録することができなかったものの、勝利に貢献。ベシクタシュはリーグ戦2連勝とした。なお、ベシクタシュは15日に行われる次戦でマラティヤスポルとのアウェー戦を迎える。




