ベシクタシュのフィクレット・オルマン会長は、日本代表MF香川真司の完全移籍に向けてポジティブなメッセージを送った。
今冬の移籍市場でドルトムントからローンでベシクタシュに加入した香川。ここまでリーグ戦6試合に出場して3ゴール1アシストを記録するなど印象的な活躍を残す日本代表MFだが、今シーズンまでの期限付き移籍ということもあり、今夏以降の去就についてさまざまな憶測が飛び交っている。
そんな中、クラブの会長を務めるオルマン氏は、アデム・リャイッチとともに早くからサポーターの心を掴む香川の残留を目指していると明かしたものの、クラブの財政面で問題が生じる可能性があると『beINスポーツ』で明かした。
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「リャイッチと香川の契約は終了することになるだろう。重要なことは、我々が彼らのプレーに満足しているということだ。しかし、ベシクタシュは来シーズンの経費を縮小することが事実としてある。私はなぜ補強に資金を使えないのか聞かれるが、現在、我々の通貨はトラブルを抱えている」
また、オルマン会長はプレシーズン中の7月18日から20日までの間、ベシクタシュが日本を訪れる予定だと話している。
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