元ウェールズ代表のロビー・サヴェージ氏が、レアル・マドリー退団が噂されるFWギャレス・ベイルの移籍先について、『デイリー・ミラー』のコラム内で言及している。
2013年にトッテナムから1億ユーロと言われる移籍金でレアルに加入したベイル。しかし度重なる負傷に悩まされ、過去5シーズンで30試合以上に出場したのはわずか1シーズンのみ。さらにチームに馴染んでいないと度々伝えられ、2月にはゴール後の味方の祝福をはねのけるシーンも。直近の振る舞いから、サポーターのブーイングを浴びることも多くなっている。
そして、先日ジネディーヌ・ジダン監督が復帰。昨季までの3シーズン、重要な試合でベイルを外すことも多かった指揮官の復帰で、立場が危うくなったと見られている。スペイン『アス』によれば、クラブ側も売却する方針を固めたという。
サヴェージ氏は『デイリー・ミラー』のコラム内で、「移籍することになれば選択肢は多くない」としつつ、プレミアリーグ復帰を願うのであれば、現実的にはマンチェスター・ユナイテッドしかないと綴っている。
「ジダンの長期プランに合わないと言われるベイルだが、レアル・マドリーをこの夏に離れる場合、イングランドへ戻ってくるだろう。そして、ユナイテッドが最も現実的な希望だ」
「マンチェスター・シティは彼を必要としない。トッテナムは新スタジアムへの投資により、資金がない。チェルシーは移籍禁止処分の対象となる可能性があり、元トッテナムの選手としてはアーセナルへ行くことはないだろう」
「イングランドにおいて、ベイルに多くのオプションは残されていない」
オーレ・グンナー・スールシャール監督の正式就任が発表され、復権を目指すマンチェスター・U。指揮官は補強資金を慎重に使うと語っているが、ウェールズ出身のスーパースターを引き入れることはあるのだろうか。

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