ブラジルのメディア『グローボ』が、コパ・アメリカ2019のベストイレブン及びワーストイレブンを発表した。チリの『アル・アイレ・リブレ』を始め、南米各国のメディアもこれを報じている。
ベストイレブンについては、以下のように特にブラジルに偏ることもなく納得の顔触れが並ぶ。
GK
ペドロ・ガジェセ(ペルー)
DF
ダニエウ・アウヴェス(ブラジル)
チアゴ・シウヴァ(ブラジル)
ホセ・マリア・ヒメネス(ウルグアイ)
サンティアゴ・アルサメンディア(パラグアイ)
MF
レアンドロ・パレデス(アルゼンチン)
チャルレス・アランギス(チリ)
エディソン・フローレス(ペルー)
FW
ガブリエル・ジェズス(ブラジル)
パオロ・ゲレーロ(ペルー)
エヴェルトン(ブラジル)
監督:リカルド・ガレカ(ペルー)
一方、ワーストイレブンには以下の11人が選出された。
GK
ガブリエル・アリアス(チリ)
DF
ホセ・キンテーロ(エクアドル)
ガリー・メデル(チリ)
ニコラス・オタメンディ(アルゼンチン)
ジャン・ボセジュール(チリ)
MF
フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ)
アントニオ・バレンシア(エクアドル)
ジオルジアン・デ・アラスカエタ(ウルグアイ)
FW
アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン)
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
ダヴィド・ネレス(ブラジル)
監督
レイナルド・ルエダ(チリ)
チリからは監督も含めて最多の4名を選出。GKアリアスは「確実性に欠き、ペルー戦では不可解な飛び出しでジョシマール・ジョトゥンのゴールを演出した」、ボセジュールに対しては「35歳は動きが重く、ペルー戦では激しく消耗していた」といったコメントを掲載した。
また、メッシに対しては「グループステージでは目立ったパフォーマンスができず、プレーするのではなく饒舌に語って大会を後にした」と、3位決定戦で退場処分となった後にCONMEBOL(南米サッカー連盟)やレフェリーへの不満を述べる様子を批判した。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です