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フランクフルト、レヴァークーゼンに3発快勝!長谷部フル出場、鎌田は出番なし

現地時間18日、ブンデスリーガ第8節フランクフルトvsレヴァークーゼンが行われた。この試合で長谷部誠は主将として先発出場。鎌田大地はベンチスタートとなった。

開始4分でいきなりスコアが動く。フランクフルトはダニー・ダ・コスタがグラウンダーのクロスを放り込み、裏に抜け出したゴンサロ・パシエンシアが決めて1-0と先行。15分にはアレクサンダル・ドラゴビッチがエリア内でパシエンシアのシュートを手でブロックしたとしてフランクフルトにPKが与えられ、パシエンシアが冷静にネットを揺らしリードが2点に広がる。

この試合はフランクフルトのホーム戦だったが、レヴァークーゼンが高いボールポゼッションをマークし、フランクフルトの守備網を崩そうと攻勢を続ける展開が続いた。だが長谷部誠を中心にフランクフルト守備陣が奮闘を見せ、2-0のまま戦況が続いた。

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後半に入り、その後も互いに決定機を迎えるがなかなかネットは揺れず。80分になり、FWバス・ドストが前線で相手DFと競り合い、倒れ込みながらゴールへとねじ込んで、フランクフルトが3-0とさらにリードを広げた。試合はこのままフルタイムを迎え、フランクフルトが勝利を収めた。なお、この試合で長谷部はフル出場。鎌田はベンチのまま出場機会がなく、開幕からの連続出場は7で潰えた。

フランクフルトはこれで4勝2分け2敗となり、勝ち点14で暫定7位に浮上。レヴァークーゼンも同じく4勝2分け2敗だが得失点差でフランクフルトに抜かれ、暫定8位となっている。

■ブンデスリーガ第8節
フランクフルト 3-0 レヴァークーゼン

得点者
フランクフルト:パシエンシア(4分、16分/PK)、ドスト(80分)

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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