フィオレンティーナ指揮官ジュゼッペ・イアキーニが、新型コロナウイルスに感染していたとクラブオーナーのロッコ・コミッソ氏が証言した。
コミッソ氏は6日、クラブの公式メディアを通じて「イアキーニはウイルスを克服した」と明かしている。
「長らく知らなかったことだったが、実はイアキーニもウイルスに感染していたようなんだ。だが今ではそれを克服したようだ。私は彼のことを信頼しているし、チャンピオンシップ再開に向けて彼のことを全力でサポートするよ」
「もし彼が再び陽性と診断されたら?いや、リーグ戦が再開されるタイミングで悪いニュースは聞きたくないよ。今後何が起こるか見てみよう」
これまでフィオレンティーナはパトリック・クトローネ、ヘルマン・ペッゼーラ、ドゥサン・サリホヴィッチ、マルティン・カセレスなど選手たちに加え、チームドクターのルカ・ペングエ医師やトレーナーのステファノ・ダイネッリも新型コロナウイルスに感染したと伝えられていた。そのうえ、チーム幹部のダニエレ・プラデ氏に至っては陽性となった自身が「家族8人に伝染させてしまった」と口にしている。
フィオレンティーナのチーム内でも新型コロナウイルス感染者が多数確認されていたが、指揮官イアキーニも感染していたようだ。
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