2019-03-02-villa(C)Getty Images

ビジャ、J初ゴールにも冷静に…「チームとして勝てたことが大事。仕事は変わらない」

ヴィッセル神戸で加入後初ゴールを挙げた元スペイン代表FWダビド・ビジャが、喜びを語っている。

神戸は2日、明治安田生命J1リーグ第2節でサガン鳥栖と対戦。後半には、相手のミスを拾ったビジャがGKとの1対1を制してネットを揺らす。このゴールが決勝点となり、神戸は今季初勝利を手にしている。一方で、ビジャは自身のゴールよりも勝利が与える影響は大きいと口にした。

「チームとして勝てたことが大事だったのかな、と思います。自分の仕事はゴールを決めることで、それは変わらないですし水曜日も日曜日も毎試合その仕事を続けていくだけなので。僕個人というよりは、今日チームとして試合を勝てたことが自信に繋がるんじゃないのかな、と思っています」

また、個人としても「いい感じで適応できている」と語るビジャ。ポジションについても言及し、最前線でも左ウィングでも問題はないことを強調している。

「本当に気持ち良くのびのびプレーできたかなと思います。トップの位置であれ、左のウィングのポジションであれ、どちらとも長くプレーしてきましたし、自分としてはすごく心地よくプレーできるポジションなので、どちらが良いかっていうことは正直自分でも言えないぐらいどっちとも好きなポジションです。そこは監督が決めることですし、言われたポジションで自分は自分の最大限を出してチームのためにプレーしていきたいな、というふうに思います」

日本で最初のゴールを挙げたビジャ。ここから量産体制と行けるか、注目が集まるところだ。

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