26日に行われたコパ・デル・レイ決勝、バレンシアはバルセロナを2−1で下して、クラブ通算8度目の同大会制覇を果たした。主将MFダニ・パレホは、プロキャリア初タイトルに大きな喜びを感じているようだ。
バレンシアは序盤こそ低調だったクラブ創立100周年のシーズンを、チャンピオンズリーグ出場権獲得、そして11年ぶりのタイトル獲得と盛大に祝うことに成功。レアル・マドリーの下部組織出身で、QPR、ヘタフェを経て2011年よりバレンシアでプレーするパレホにとっては、プロキャリアで初めて手にしたタイトルとなった。
バレンシアの選手たちをピッチ内外で引っ張ってきたパレホはこのバルセロナ戦後、あふれ出る涙をせき止められないままスペイン『TVE』とのフラッシュインタビューに応じ、「インクレイブレ(信じられない)」という言葉を何度も、何度も口にしている。
「バレンシアニスタとして、最も幸せな日だ。信じられない。このクラブには8年在籍し、悪い時期も過ごしてきた。バレンシアのようなクラブは、こうした大きな喜びに値する。言葉にならない。信じられないよ。ファンに、チームメートに、クラブに、コーチ陣に感謝したい。僕たちは大きな意義があるシーズン、つまりクラブ創立100周年に歴史をつくった」
「今季、これ以上何かを願うことはできない。何があっても、今季が信じられないシーズンであることは変わらないんだ。僕はこのグループを信じ続けてきた。今日は全員にとってお祭りだ。僕を勇気づけてくれた家族、子供たちに感謝したい。だって、本当に信じられないことなんだから!」
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