バーンリーは、クラブ最高額でリーズ・ユナイテッドからニュージーランド代表FWクリス・ウッドを獲得している。
1500万ポンド(約21億円)でバーンリーに加入したウッドは、クラブと4年契約を締結。ニュージーランド代表FWは、同クラブにとって今夏6人目の新戦力となる。なお、同選手は23日に予定されているEFLカップのブラックバーン戦でのデビューが期待されている。
ウッドは、バーンリーの公式ウェブサイトで「僕の目標はプレミアリーグで何年もプレーすることだ。それにこのクラブはプレミアリーグで戦い続けることを目標に挙げている。このポジションを守るために素晴らしいことを成し遂げてきたチームに貢献して、さらに上の順位を目指したい」と新天地での抱負を語った。
また、同選手はツイッターで「ファン、選手、コーチ、リーズ・ユナイテッドにかかわる人すべてに感謝を伝えたい。クラブから新契約の打診があったが、バーンリーでプレミアリーグに再挑戦できるチャンスが巡ってきた。リーズの成功を祈っている」と古巣への感謝を綴っている。
昨シーズン、リーズで27ゴールをマークしたウッドは、今夏ワトフォードに移籍したアンドレ・グレイが着用していた11番をつけてバーンリーでプレーする。
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