ブラジルの名門フラメンゴは、マリオ・バロテッリとの契約から手を引いたことを発表した。
昨シーズン終了後にマルセイユを退団し、無所属の状態が続くバロテッリ。これまでに数々の問題を起こしてきた“悪童”と名高いものの、マルセイユに加入した半年間で8ゴールを叩き出したイタリア代表FWに対して、ブラジルから獲得オファーが舞い込む。
しかし、バロテッリ側の要求に応えられないと判断したフラメンゴは、15日に「フラメンゴ、マリオ・バロテッリとその代理人は、双方の合意により、契約に関する交渉を打ち切ることを決めた」と声明を発表する。
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なお、バロテッリはフラメンゴに加入する条件として、実弟エノック・バルウアーをリザーブチームで最低10試合に出場させることをクラブに要求したとされている。
ブラジル行きが消滅したバロテッリに対して現在、今シーズンにセリエAに昇格するブレシアが3年契約のオファーを提示し、加入に迫ると報じられている。仮に母国イタリアのクラブに復帰することになれば、ミランに所属した2015-16シーズン以来となる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です