mangalamangala

バレンシア、ガライのほかマンガラやガジャも新型コロナウイルスに感染

バレンシアは15日、DFエセキエル・ガライのほか、自クラブに所属する4人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

ガライはSNSを通じて、自ら新型コロナウイルスに感染したことを発表したが、バレンシアはその後に自クラブのほか4人が感染したことを声明で伝えた。感染したのはDFエリアカン・マンガラ、DFホセ・ルイス・ガジャ、クラブスタッフのパコ・カラマサ氏、フアン・アリアガ氏。いずれも深刻な状態ではなく、自宅で療養しているという。

バレンシアは3月10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、ホームでのアタランタ戦を無観客で行い、練習も中止にするなど早い段階から新型コロナウイルスへの対策を進めてきたが、それでもスペインのプロフットボールで初の感染者を出すことになってしまった。

バレンシアの声明にはスペインのプロフットボール界が反応。同じくバレンシア州に拠を構えるライバルのレバンテは、『ツイッター」で「この試合は全員で勝つもの。早く回復することを祈っている」とのメッセージを記した。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0