これまで、幾度ともなく混沌たる状況を経験してきたバレンシアだが、またもそうした状況に陥り始めている。
昨季にはチャンピオンズリーグ出場権獲得、さらにはコパ・デル・レイ優勝を果たして復活への第一歩を踏んだバレンシア。だが地味ながらも堅実な補強を実行し、またチームが極度の不振に喘いだときにもマルセリーノ・ガルシア・トラル監督を続投させたマテウ・アレマニーGD(ゼネラルディレクター)が、クラブを退団することがほぼ確実となった。
アレマニーGD退団の理由は、オーナーであるシンガポールの実業家ピーター・リム氏との確執にある。リム氏とアレマニーGDのチームプランニングにはいくつもの点で相違があり、アレマニーGDが辞めるしかない状況に至ったようだ。スペイン『マルカ』によれば、リム氏はチームの今季陣容がほとんど完成している状況にもかかわらず、名のあるスター選手の獲得を望み、アレマニーGDとマルセリーノ監督から否定的な意見を伝えられた模様。このためにアレマニーGDを介すことなく補強を進めていくことを求めているようだ。
アレマニーGD退団の影響は、間違いなく大きなものとなる。同GDと確固たる信頼関係を構築してきたマルセリーノ監督も現在、退団することを考慮している模様。ビッグクラブの中のスモールクラブ、 アウトサイダーの中のビッグクラブという振り幅の中にあって、永遠に安定を見ないバレンシアが、今、再び揺らいでいる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



