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バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、アトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得が内定しているとの報道を否定した。
今夏でのアトレティコ退団が決定しているグリーズマンは先に「移籍先は分かっている」と明言し、さらにアトレティコのアンヘル・ヒル・マリンCEOが「彼の移籍先は3月から知られているところ。バルセロナだ」と発言。以上のことから、フランス代表FWのバルセロナ加入は既成事実のように扱われていた。
しかしスペイン『RAC1』とのインタビューに応じたバルトメウ会長は、そうした事実が存在しないことを強調している。
「何度も言ってきたことだ。グリーズマンとは話しをしていない。何もないんだ。今後数日、いや今後数週間の市場の成り行きを見てみようじゃないか」
「夏はとても長い。私たちは長期的かつ確実な運営を試みる。期間は6月、7月、8月とあるんだ。もちろん退団する選手もいれば、加わる選手だっているよ」
なお、アトレティコとグリーズマンの契約解除金は2億ユーロに設定されているが、7月1日以降には1億2000万ユーロに引き下げられる。バルセロナが同選手の獲得が内定していることを認めた場合には2億ユーロを支払う必要が生じ、また他クラブと契約する選手との秘密裏の交渉によって訴えられる危険性もある。
バルトメウ会長がグリーズマン獲得を否定した背景には、そうした事情もあるのかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



