現地時間25日、ドイツ・DFBポカールの決勝戦が行われ、バイエルンがRBライプツィヒに3-0と快勝し、3シーズンぶり最多19度目の優勝を飾った。
ドルトムントとのデッドヒートとなった今シーズンのブンデスリーガをリーグ最多得点で制し、DFBポカールも制して二冠を目指すバイエルン。一方のライプツィヒはリーグ最少失点で来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得ており、クラブ史上初のDFBポカール決勝進出で初優勝を狙う。
立ち上がりからペースを握ったのは、高い位置からプレスを仕掛けるライプツィヒ。前線からの積極的なプレスでバイエルンから攻撃を組み立てる時間を奪う。すると11分、左CKをユスフ・ポウルセンが頭で捉える。至近距離からのヘディングはGKマヌエル・ノイアーがかろうじて反応し、クロスバーを叩いてこぼれたボールをニクラス・ジューレがクリアした。
さらに17分には、中盤でボールを奪ってショートカウンターからポウルセンがシュート体勢に入るが、シュートの直前でヨシュア・キミッヒが見事なスライディングを見せて切り抜ける。
ライプツィヒの統制されたプレッシングの攻略に手を焼き、なかなかシュートチャンスが作れずにいたバイエルンだが、29分にペナルティーエリア左でキングスレイ・コマンが受けると、ダヴィド・アラバがクロスオーバー。左足で折り返したクロスを、ロベルト・レヴァンドフスキが戻りながらのヘディングをゴール左へと沈め、劣勢のバイエルンが先制する。そしてこのゴールにより、レヴァンドフスキはDFBポカール3年連続となる得点王が確定した。
このゴールで楽になったバイエルンはライプツィヒのプレスを後方からのパスワークや個々のスキルでかわせるようになっていく。迎えた42分、自陣からドリブルで持ち上がったマッツ・フンメルスのスルーパスにコマンが抜け出す。飛び出したGKペテル・グラーチもかわして無人のゴールに流し込むが、このシュートは戻ったイブラヒマ・コナテがかろうじて頭で防いだ。
バイエルンの1点リードで迎えた後半、追いかける展開のライプツィヒが立ち上がりから仕掛ける。48分、コナテのスルーパスにエミル・フォルスベリが抜け出す。しかし、ここは絶妙な間合いをもって飛び出したGKノイアーが体に当ててCKへと逃れる。57分にはティモ・ヴェルナーが抜け出しシュートを放つが、カバーに入ったジューレがブロックしゴールを許さない。
やや受け身に回る時間が続いたバイエルンは62分に反撃。オーバーラップしたフンメルスのシュートはGKグラーチがはじき、さらにペナルティーエリア右で仕掛けたセルジュ・ニャブリのシュートも再びGKグラーチがはじき、こぼれ球をチアゴ・アルカンタラが頭で押し込むが右へと外れる。
65分、バイエルンのニコ・コバチ監督はハビ・マルティネスに代えて長期離脱から復帰したコランタン・トリッソを投入。さらに73分には、ニャブリに代えてラストゲームとなるアリエン・ロッベンを投入する。
すると迎えた78分、ペナルティーエリア手前でボールを回し、キミッヒがゴール前に入れたボールが空中でルーズボールに。これをボレーに行く体勢から冷静にトラップしたコマンが左足でゴール右へと蹴り込み、バイエルンが大きな追加点を奪う。
さらには85分、自陣からのロングボールに抜け出したレヴァンドフスキがDFを振り切り、GKを引き付けながら最後はチップキックで流し込んでバイエルンが試合を決定付ける3点目を挙げた。
3-0と突き放したバイエルンは、最後の交代枠としてこちらもラストゲームとなるフランク・リベリを投入。残り少ない時間を余裕をもった試合運びで終わらせたバイエルンが、3季ぶり19度目の優勝でブンデスリーガとの二冠を達成した。
■試合結果
RBライプツィヒ 0-3 バイエルン
■得点者
RBライプツィヒ:なし
バイエルン:レヴァンドフスキ(29分、85分)、コマン(78分)
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です



