バルセロナのDFジェラール・ピケは、FWネイマールのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍はわかっていたことだと認めている。
ネイマールは今月上旬、PSGへの移籍が決定した。その直前にはピケが自身のTwitterでネイマールのツーショットとともに「se queda(彼は残るよ)」とつぶやいたが、そのときには退団は避けられないものだと認識していたようだ。
「すべてが起きたから、今は説明することができる。メッシの結婚式のときには、すでにネイマールは退団する意思を固めていた。そして、僕はあのツイートをした。彼は100%パリに行ってしまうとわかっていたけど、僕の最後の抵抗だった」
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「彼は僕に腹を立てていた。彼には彼の理由があるんだろうね。決断を勇敢と判断することはできない」
さらに、ピケは成功のために、補強をする必要があるとも語った。まずはレアル・マドリーとのスーペルコパで真価を問われることになりそうだ。
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