ナポリ戦出場の南野拓実、伊メディアの評価は?「変化に富んだプレー」「脅威になれず」

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ナポリ戦に出場したザルツブルクの南野拓実について、イタリアメディアがプレーを評価した。

ザルツブルクは14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16セカンドレグでナポリに3-1で勝利したが、ベスト16での敗退が決定した。先発出場した南野拓実に対するイタリアメディアの評価は分かれた。

ファーストレグは敵地で0-3と敗れたザルツブルク。ホームで行われたセカンドレグでは、14分にナポリの先制点を許して追い込まれると、その後は3得点を挙げる追い上げを見せたが、2試合合計3-4で敗退が決まった。2トップの一角として出場した南野は無得点に終わり、86分に交代しているが、イタリアメディアによる評価には、ばらつきがみられている。

■昨季のラツィオ戦ほど輝けず

『FOXスポーツ』イタリア版は、両チームを通じて最低評価のエノック・ムウェプの「5」に次ぎ、及第点に満たないワースト2の「5.5」の評価を南野に下している。

「昨年は、(スタディオ)オリンピコでラツィオからゴールを奪った日本人選手だが、目立った活躍はほとんどなく、チームが猛攻を仕掛けているときでさえ攻撃の核になることはなかった。まずまずのミドルシュートを2回放ったが、ナポリを震え上がらせるものではなかった。(マルコ)ローゼ監督の意図としては、(ムナス)ダッブルのサポートとなり、ナポリのセンターバックを引き付ける役目を担っていたはずだが、どちらもこなせていなかった。脅威になれなかった」

一方で、『メディアセット』や『トゥット・メルカートウェブ』は、「6.5」と高評価をつけている。後者は寸評において、南野のプレーを称えた。「前線の広範囲で変化に富んだプレーを見せた。より多くボールに触り、相手に起点を与えないために、中盤のラインまで下がることも何度か見られた。チームメートとの連携は良好で、(アレックス)メレットには2回、仕事をさせた」と綴った。

『ユーロスポーツ』イタリア版は、及第点となる「6」の評価を下している。「試合に入れたのは、(ハンネス)ヴォルフと同様にかなり遅かった。少なくともエリア外から危険なシュートを2回披露した」とコメントした。

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