10日のリーガ・エスパニョーラ第27節、レアル・マドリーは敵地ホセ・ソリージャでのバジャドリー戦に4−1で勝利した。DFナチョは試合後、タイトル獲得の可能性がなくなった直後であったからこそ、勝利を必要としていたとの考えを口にしている。
コパ・デル・レイとリーガのクラシコ、そしてチャンピオンズリーグのアヤックス戦をすべて落とし、わずか1週間で今季メジャータイトル獲得の可能性を失ったレアル・マドリー。その直後に行われたこの一戦では、バジャドリーの猛攻に苦しみながらもDFラファエル・ヴァラン、FWカリム・ベンゼマ(2得点)、MFルカ・モドリッチのゴールで勝利を飾った。
試合後、スペイン『モビスタール・プルス』のフラッシュインタビューに応じたナチョは、次のような感想を述べている。
「僕たちが言い訳をすることはない。難しい1週間を過ごした後、何としてでも勝たなくてはいけなかった。(残留を争う)バジャドリーもそれは同じで、彼らが力強く試合に入ってくることは分かっていたよ」
「この勝利が先週に起こったことを和らげるものだとは思っていない。このクラブは勝利を義務付けられているし、毎週にわたってエンブレムを守らなくてはいけないんだ。でも今は、日々を過ごしていくことが簡単ではなくなった。何かしらのタイトルをとともにバケーションを迎えられれば良かったんだけど……」
ナチョはその一方で、解任が確実視されているサンティアゴ・ソラーリ監督と選手たちの関係性についても言及している。
「彼との関係性? ちょっと難しくなっているね。結果が出ていないから……。だけどソラーリは自分たちの監督であり、僕たちは彼に寄り添っていなくてはならない」
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