ブンデスリーガ王座奪還がまた一歩遠のき、ドルトムントの選手たちは肩を落としている。ドイツ『スカイ』が伝えた。
ドルトムントは4日、ブンデスリーガ第32節でブレーメンと対戦。マルコ・ロイスが出場停止の中で、前半に2点を先制する。しかし、後半にミスもあり、失点を重ねて2-2のドローで終えた。
ドルトムントはこれで2試合勝利なしとなり、首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差は「4」へと開いた。フル出場したユリアン・ヴァイグルは失望を隠せない様子だ。
「何を繰り返してしまったのかを言うのは難しい。とても苛立っている。多くのチャンスがあったのにね。だが、優勝争いはまだ可能性がある。今となってはとてつもなく難しくなったことは確かだけどね」
また、リュシアン・ファーヴル監督も「明らかなチャンスが前半にはあった。それに不必要な2失点だった。明らかだよ」と落胆。得失点差も「18」と大きく開いているため、ドルトムントが逆転優勝をするためには、残り2試合を最低でも連勝することが必要となった。逆にバイエルンは残り2試合で1勝すれば、7連覇を決められる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です





