ドイツ代表FWヴェルナー、無観客でのブンデスリーガ再開を支持「誰もが幸せに」

RBライプツィヒのFWティモ・ヴェルナーはブンデスリーガの再開について、自身の見解を明かしている。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。

ブンデスリーガは現在、新型コロナウイルスの影響で無期限の中断に。イタリアやスペインと比較すれば、被害は抑えられているものの、再開の目処は立っていない。

一方で、ヴェルナーは医学的に管理可能であれば、無観客試合でのリーグ再開を支持する。DFBが行う『eSports』のイベントで語った。

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「試合があれば、誰もが幸せになるだろう。無観客であっても、カメラさえあれば、人々はテレビで試合を見ることができる」

また、3月14日に行われる予定だったフライブルク戦にも言及。当初は無観客試合で開催される予定であったが、結局は新型コロナウイルスの影響で延期となった。ヴェルナーは無観客試合に対し、独自の準備をしていたことを明かしている。

次の試合

「空のスタジアムで慣れるように特別なトレーニングをしていた。その後、シャワールームで試合が延期となることがわかったんだ」