元イタリア代表のフランチェスコ・トッティ氏が、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、自身の現在の仕事について明かした。
トッティ氏は1989年にローマの下部組織に入団して以来、キャリアを通じてローマ一筋を貫き、2017年に引退を迎えた。以降はディレクターとしてチームに残り、活動を続けていたが、クラブ首脳陣との衝突がきっかけとなり昨シーズン限りで職を辞した。その後、自身の会社「Ct Number Ten 10」を設立。2020年は選手や監督の代理人として新たなキャリアを踏み出すのではないかと注目されてきた。
そんな中、『DAZN』の企画でディレッタ・レオッタ氏のインタビューを受けたトッティ氏。「もしレアル・マドリーが獲得を狙う“25歳のトッティ”の代理人を務めるとしたらどうするか」を問われると、自身の考えを明かした。「きっとローマではプレーしていないだろう。25歳のときにはすでに買われているかもね。これほど長い期間、ローマに残るのは苦労するだろう」と述べた。
続いてトッティ氏は、選手の代理人を生業としているかどうかを問われると、これを否定。「代理人ではない。もはや過去の言葉だし、古いからね。だが若手のスカウトと言うなら合っている。将来性豊かな若手選手を見つけようとくまなく探し回っているんだ」と明かした。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



