2017-08-08-kobe-mike(C)Getty Images

デン・ハーグで惜しまれるハーフナー…蘭メディアが開幕前の不安材料に挙げる

ヴィッセル神戸へと移籍したFWハーフナー・マイクは、オランダで惜しまれる存在となっていたようだ。オランダメディア『AD』が報じた。

今年2月からデン・ハーグを率いるアルフォンス・フルネンダデイク監督は、初のフルシーズン“完走”を目指して、エールディヴィジに臨む。そんな指揮官にとって障害となりそうなのが、昨季まで主力として支えてきた選手たちの退団だ。

それぞれチームを去った、2010年からプレーするディオン・マローネ、昨シーズンはレンタルで加入していたエル・カヤティとともに名前が挙がったのは、ハーフナー・マイクである。ハーフナーは2年間で27ゴールを挙げ、チームのエースストライカーとして活躍。フルネンダデイク監督は、Jリーグへと復帰した30歳のFWの代わりにプレシーズンでは若手FWを起用し、一定の成果を収めている。

11日にユトレヒトとの開幕戦を控えるデン・ハーグ。ハーフナーの穴を感じさせない戦いぶりを見せることはできるだろうか。

▶サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう
広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0