マンチェスター・ユナイテッドとユヴェントスが、パウロ・ディバラの移籍に関する交渉を開始したようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
昨夏にクリスティアーノ・ロナウドが加入したことで大きく出番を減らしたディバラは、今夏の移籍市場で去就が注目されている。同選手に対してトッテナムなどが興味を寄せていると報じられていたが、ここにきてマンチェスター・U移籍の可能性が高まっているようだ。
ユヴェントスは、昨シーズンにベンチを温める機会の増えたディバラへのオファーを聞く用意があることがわかっている。25歳のアルゼンチン代表FW獲得へ向け、マンチェスター・Uはインテルが熱心な興味を示すFWロメル・ルカクを差し出す考えを持っているという。
両クラブの交渉はまだ始まったばかりで、マンチェスター・U側が正式なオファーを出すかは定かではないようだ。しかし、英『ガーディアン』などで記者を務めるファブリツィオ・ロマーノ氏は、ディバラの代理人がイギリスに到着し、現在移籍の可能性について話し合いを進めていると報じている。
なお、ディバラに新天地を求める意思はないと考えられており、8月5日に予定されている合流を前倒ししてイタリアに戻る可能性が高く、その後マウリツィオ・サッリ監督やユヴェントス幹部にチーム残留を直訴すると見られている。しかしクラブが放出に前向きである以上、残り2週間を切ったイングランドの移籍市場閉幕までに移籍が成立する可能性は十分に残されているようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





