チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、今冬の移籍を希望している。
フランスの地方紙『Le Dauphine libere』を通してジルーはチェルシーにおける現在の状況に失望していると語った。
「今のところ、僕はチェルシーの選手だ。だけど移籍ウインドウが開くタイミングで、異なるチームへ移籍しないとダメだと思っている」
「プレーする時間が自分にとって必要なんだ。チェルシーにいても状況は何も変わらないし、このままここにいるのは本当に厳しい。(フランク)ランパード監督ともそのことは話さないといけないね」
今季プレミアリーグでのジルーの出場試合数は、ここまでわずかに5試合。フランス代表ではディディエ・デシャンから信頼を寄せられているが、EURO2020を前にして所属先でアピールの場がないことに、本人は焦りを感じているようだ。同選手に対してはインテル、ボルドー、クリスタル・パレス、ドルトムントなどが関心を示している模様。
現行の契約では2020年6月までとなっており、チェルシーが移籍金の発生する今冬の移籍市場でジルーを手放すかどうかが、今後一つの注目ポイントとなりそうだ。
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