ソシエダ戦勝ち越し弾のJ・アルバ「リーガ優勝は今となっては簡単に見えるけど…」

20日のリーガ・エスパニョーラ第33節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのレアル・ソシエダ戦に2−1で勝利した。この試合の勝ち越し弾を決めたDFジョルディ・アルバは、マンチェスター・ユナイテッド戦での激闘の後、チームがしっかりと勝利を手にしたことへの満足感を表している。

バルセロナは前半終了間際にDFクレマン・ラングレが先制点を記録。後半、FWフアンミのゴールで一時同点に追いつかれたものの、その直後にJ・アルバが勝ち越し弾を決め、1点リードを守り切った。これでリーガ連覇までに必要な勝ち点は6となっている。

J・アルバは試合後、次のような感想を述べた。

以下に続く

「チームの調子は良い。僕たちはチャンピオンになりたいんだ。少し苦戦したけど、マンチェスター・ユナイテッド戦で力を尽くした直後だったからね。僕たちは試合に勝ち続けてるし、今季の調子と自分のゴールに満足している」

2位アトレティコ・マドリーに勝ち点9差をつけるなど独走するバルセロナだが、J・アルバはそうした状況を生み出したことに胸を張る。

次の試合

「リーガ優勝は今となっては簡単のように見える。ライバルと差を広げているからね。でも、ここまでの仕事ぶりこそ評価されるべきなんだ」