U-21EURO(欧州選手権)準決勝が27日に行われ、スペインとフランスが対戦した。
すでに準決勝進出の時点で、来年の東京五輪出場が決まっている両チーム。ドイツの待つ決勝進出を懸けて戦う。
16分に試合が動く。ジェフ・レーヌ=アデレードが単独での仕掛けからPKを獲得すると、フランスFWジャン・マテタが確実に沈め、先制に成功する。
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フランスはその後、GKポール・ベルナルドーニが好守を見せて均衡を保つが、28分に決壊。コーナーキックからマルク・ロカが合わせると、ベルナルドーニが一度は止めるも、再びロカが蹴り込み、スコアはタイに。
さらに前半終了間際には、ミケル・オヤルサバルが自ら得たPKで逆転弾を挙げ、前半を終える。
後半開始直後には、スペインが華麗なパス回しで中央を割ると、最後はダニエル・オルモが流し込み、3点目を手にする。さらに67分には、途中出場のボルハ・マジョラルがクロスを豪快に蹴り込んでダメ押し弾を挙げ、試合は決定的に。
結局、スペインが4-1と勝利して決勝進出を決めた。30日の決勝ではドイツと対戦する。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です