レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、すべての選手への信頼を強調している。スペイン『マルカ』が伝えた。
レアル・マドリーは25日、リーガ・エスパニョーラ第6節でオサスナを本拠地サンティアゴ・ベルナベウに迎え、2-0で勝利。2試合連続のクリーンシートを達成したことで、単独首位に浮上している。
しかし、ジダン監督は試合後、現時点での首位に意味はないと語った。
「私たちは首位だが、それには何の意味もない。重要なことは私たちがこの道を歩み続けることだ。自分たちがしていることを信じなければならない」
また、この試合でレアル・マドリーはFWエデン・アザールやFWカリム・ベンゼマら主力をベンチに置き、FWヴィニシウス・ジュニオールやFWルカ・ヨヴィッチらをスタメン起用した。
ローテーションをするために「勇敢さ」が必要だったかと問われたジダン監督は、不快感を露わにしつつ「ノー」と返答したという。「何が勇敢なんだ?私は全員に頼るつもりだ」と続け、選手への信頼を示している。また、得点を決めた19歳のヴィニシウスと18歳のロドリゴにも触れた。
「2人ともが10代であることを時々忘れるよ。ベルナベウでの得点は感動的だったね。私はロドリゴのコントロールを好んでいるし、ヴィニシウスの得点も非常に重要だった。彼はとても幸せにしているよ」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





