レアル・マドリーの指揮官の座に復帰したジネディーヌ・ジダン監督が、就任会見でその理由を説明している。
レアルは11日、今季2度目の監督交代を敢行。チャンピオンズリーグでアヤックスを相手に敗退したことがきっかけで、シーズン途中に就任していたサンティアゴ・ソラーリ監督を更迭。昨シーズン限りでチームを去っていたジダンと2022年までの契約を結んでいる。ジダンは「この場所へ戻ってきたかったし、そうすべきだった」と話す。
「9カ月前にクラブを去ったが、選手も私自身も退任を必要としていたんだ。変わらなければならなかった。今は会長が電話してきてくれた。私は会長とこのクラブが大好きなんだ。だから戻ってきた」
以下に続く
さらに同じスタッフで戦うことを明言したジダン。前任者は、ギャレス・ベイルやイスコがチームに不満を抱えるといった問題を残していったが、新指揮官は「私にとってさほど問題ではない」と解決に自信を見せている。
火中の栗を拾うために戻ってきたジダン。愛するチームを救うことはできるのだろうか。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)が「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZN(ダゾーン)の解約・再加入(一時停止)の方法とは?
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
● 白熱のJリーグ!2019シーズンの展望|優勝候補や得点王候補など