シャルケは現地時間9日に、デイヴィッド・ワグナー氏を次期監督に招へいしたことを発表した。ドイツ育ちのアメリカ人指揮官と2022年までの3年契約を締結したと伝えている。
低調なシーズンを過ごし残留争いに巻き込まれたシャルケは、3月にはチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティに0-7で敗れると、ドメニコ・テデスコ監督を解任。シーズン終了まで暫定的に指揮を執るフーブ・ステーベンス監督の下で今月頭の第32節でアウクスブルクと引き分け、ようやく1部残留が確定したところだ。
そんなシャルケは次期監督がハダーズフィールドを今年1月まで率いていたワグナー氏に決定。現役時代は2年間シャルケでプレーした同氏だが、2011年から4年間ボルシア・ドルトムントの2軍の監督を務めた経歴を持ち、現リヴァプール指揮官のユルゲン・クロップ監督に結婚式で付添人に指名されるほど親しい仲であることでも知られる人物である。
テデスコ監督の解任が決まる前には強化担当のクリスティアン・ハイデル取締役も退団したシャルケ。ワグナー新体制の下ではどのようなシーズンを送ることになるのだろうか。
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