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「システムの中心だが…」大迫勇也、PK獲得もブレーメン地元メディアの評価は伸びず

ブレーメンはブンデスリーガ第13節で、ヴォルフスブルク相手に3-2と勝利。この試合で先発した大迫は、地元メディアからまずまずの評価を受けている。

リーグ戦では8試合勝利から見放されていたブレーメン(5分3敗)。上位進出のためにそろそろ勝利を取り戻したい一戦で、大迫はケガから復帰後4試合連続の先発出場。すると早い時間に相手のハンドを誘ってPKを獲得するなど、精力的に動き回り、78分まで献身的にプレー。9試合ぶりの勝利に貢献している。

そんな大迫をブレーメン地元メディア『DEICH STUBE』は、「3」と採点。フロリアン・コーフェルト監督のチームで中心となっているものの、ヴォルフスブルク戦では苦しんだと評価している。

「システムの中心。オオサコは多くの仕事をこなし、時には深い位置からボールを運んだ。だが(ジョン)ブルックスと(ジェフリー)ブルマの2人によって厳しい時間を過ごした」

「オオサコはブレーメンがPKで1点をリードするまで、ほとんどペナルティエリア内に現れなかった。だが、彼のシュートが(ジョシュア)ギラヴォギのハンドにつながった」

なお最高点は、この試合で数々のビッグセーブを見せた守護神ジル・パブレンカ。「1」と満点の評価を受けた。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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