シェフィールド・ウェンズデイのイングランド2部チャンピオンシップからの降格が決まった。
イングランド最古のクラブの1つでもあるシェフィールド・ウェンズデイ。4度の1部優勝や3度のFAカップ制覇を誇った名門は、プレミアリーグで過ごした時期もあったが、2000年の降格を最後に2部以下の下位リーグで過ごしている。
2023-24シーズンから過ごすチャンピオンシップで昨シーズンに12位と健闘したシェフィールド・ウェンズデイだが、今シーズンは一転して苦しい戦いに。昨夏にファーストチームのスカッドの多くを放出・売却し、シーズン序盤から最下位に沈むクラブは、破産管理手続きに入ったとして、勝点18の剥奪処分を受けた。
そして、チャンピオンシップ第32節を終えて勝ち点-7の最下位に沈んでいたシェフィールド・ウェンズデイは22日にシェフィールド・ユナイテッドとの「スティール・シティ・ダービー」を迎えた。シェフィールド・ユナイテッドが2分、19分と早々に2得点を奪ったが、後半早々に退場者が出てシェフィールド・ウェンズデイが数的有利に。
その後、53分にチャーリー・マクニールが1点を返して反撃に出たが、試合終盤にガブリエル・オテグバヨが退場となる。試合はこのまま終わり、シェフィールド・ウェンズデイは1-2でシェフィールド・ユナイテッドに敗れた。
この結果、シェフィールド・ウェンズデイは残留圏21位のウェスト・ブロムウィッチと勝ち点41差となり、残り試合を全勝しても残留することは不可能に。その結果、シェフィールド・ウェンズデイはイングランド史上最速となる13試合を残しての降格が決まった。


